秘湯、野湯、露天、混浴、絶景、鄙び、濁り湯、足元湧出、掛け流し。 キャンプ、山小屋、ランプの宿、近場の温泉、近所の銭湯、etc
兵庫県神崎郡市川町、姫路市などからツーリングやドライブ、サイクリング、登山などで訪れた温泉や銭湯を旅の記録としてボチボチと。

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宿には早く着く! をモットーに行動している今夜の宿は、群馬県利根郡

みなかみ町の法師温泉。

 

栃木県の塩原からオートバイでならば、日塩もみじライン、鬼怒川、日光、

老神と抜けて走りたいところですが、クルマでの移動となると、時間的に

キビシくなってきました。

 

仕方なく国道400号線を戻り、西那須塩原ICから東北道、全通になって

間もない北関東道、関越道と高速道路を繋いで月夜野ICまで。

 

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月夜野大橋で利根川を渡り、国道17号線で猿ヶ京温泉を抜けて、明日に

備えて給油を済ませ、新潟との県境に近い法師温泉を目指します。

 

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歴史を感じさせる佇まい、風情は法師温泉の一軒宿、長寿館

 

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部屋に通していただくまでの館内の素晴らしさに言葉もありません。

 

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法師川沿いに建つ、新緑美しい部屋の窓からは女性専用、長寿乃湯の

趣きある造りがすぐそこに。

 

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浴衣に着替え、渡り廊下を行くと・・・

 

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休憩処などを経て混浴の (女性専用時間帯あり) 法師乃湯。

 

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やさしく清廉な湯が足元から気泡とともにコンコンと湧き出ています。

 

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湯上りには下駄で散策し・・・

 

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長い廊下を部屋に戻ると・・・ 

 

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夕食。 

 

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食後は男女の時間が交代制の総檜造り、玉城乃湯でのんびりと。 

 

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せせらぎの音色に、やさしく夜が更けてゆきます。

 

 

翌朝、雨音に目覚めると、

 

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法師川の水面に雨粒の波紋が広がり、やさしく灯る湯船のあかり。

 

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まだ誰しもがあたたかい眠りの中、結婚25周年の二人の時間を。

 

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美味しい朝食をしっかりいただき、 

 

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宿を振り返ると、この旅の最終日になる温泉に向けて出発です。

 

 

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事前に調べておいたのですが、法師温泉から同じく群馬県の四万温泉、

林道を走れば最短距離で繋ぐことが出来ます。

 

オフロードバイクならば何の問題も無いのですが、ハイエースで抜ける

ことが可能か? 過去に乗用車で走破された方々のホームページ等を

参考にさせていただきました。

 

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国道17号線から、たくみの里を目印に県道53号線へ入り、奥平温泉は

遊神館の横を通って秋鹿大影林道へと入って行きます。

 

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未舗装路が始まりました。

 

驚いたのは純正のナビでも法師温泉から四万温泉へは、このルートを

選んでいることで、予備知識なし、林道経験なしの方が、知らずこんな

道に誘導されたら・・・

 

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分岐案内の看板が正しいルート上を走っていることを教えてくれますが・・・

 

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車体が右に。

 

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左に。

 

2WDのハイエースにとっては写真より全域に渡って相当ハードです。

赤土がヌルってスタックしかけた場所もありましたし・・・

 

そんなところではスロットルワークとハンドルに全神経を使っているので

写真どころではありませんでした。 (笑)

 

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落石、倒木は車から降りて手で除けて・・・

 

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カーブミラーが林道終点の気配を伝えます。

 

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抜けて小さな橋を渡れば国道353号線。

 

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そしてすぐに四万温泉街が始まります。

 

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群馬県吾妻郡中之条町四万温泉の公共駐車場に車を停めさせていただき

共同浴場の河原の湯へ。

 

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四万の病に効くといわれる鮮烈に透き通った硫酸塩泉の掛け流し湯、

湯上り後も延々と入浴感が続く良い湯です。

 

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湯上りには、お土産もの屋さんを覗きながら温泉街を散策。

 

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日本最古の温泉建築宿として歴史古い積善館の前で記念撮影、ぜひ

次回は泊まらせていただき、元禄の湯へ入らねばなりません。

 

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路地から路地へと抜けて、日向見川のほとりを駐車場へと戻ります。

 

 

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四万温泉から国道353号線を南下、日本ロマンチック街道は西寄り側の

県道55号線へ右折して進めば、群馬県吾妻郡中之条町、沢渡温泉への

道案内の看板があります。

 

草津温泉の酸性の強い湯にあたった体を、ここのアルカリ性の湯で癒す、

といわれる 「草津の仕上げ湯」、沢渡温泉病院の大きさが泉質の効能を

物語ります。

 

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坂の途中にある共同浴場、小さめの駐車場ですから車を停める際は注意して。

 

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湯の花の浮く掛け流しの透明の湯は熱く、肌に染み入るように効いてきます。

 

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地元の方々に愛されていることが伝わってくる素敵な湯の共同浴場です。

 

 

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中之条町の沢渡温泉から国道353号線、県道155号線と繋いで走り、

ぜひ! 石段を歩いてみたかった群馬県渋川市の伊香保温泉へ。

 

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ワインディングで有名な榛名山の中腹に位置する温泉街は、その地形から

階段状に広がっているのが魅力です。

 

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温泉街の最上部にある駐車場から朱塗りの、かじか橋を渡れば・・・

 

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伊香保露天風呂、茶褐色の硫酸塩泉はさすがの人気で混んでいました。

 

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湯元から溢れ出た湯が水路を通って石段街へと導かれ、小満口 (こまぐち)

と呼ばれる階段の途中にある分岐で、次々と分けられてゆきます。

 

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飲泉所の呑湯。

 

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湯元茶屋で温泉ゆで卵をいただき・・・

 

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少し歩いてトコロテン。

 

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風情がシアワセ石段街! 階段状の素敵な温泉街が続きます。

 

ブラブラと楽しんでお土産買えば、結婚25周年の温泉ドライブは帰路へ。

 

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渋川伊香保ICから関越道、上信越道、長野道と走って梓川SAで休憩。

 

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中央道、名神高速で夕日が沈み、中国道赤松PAで晩ゴハンして帰宅、

総走行距離 1,885km の温泉ドライブ、フヤけました。 (笑)

 

 

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旅の記録として書いていますので、温泉に限らず「湯」を含みます。

同一施設内の異泉質の湯は、合計で「1湯」として数えています。 

昭文社発行のツーリングマップルを片手に見ていただけると嬉しいと思いながら綴っています。

施設名、泉名が変わったり、場所が移る、無くなるなどした温泉や銭湯もあります。 また合併による地名変更もありますので、行こうと思われる方は最新の情報を入手してください。